・この記事はフィクションであり、妄想とロマンがあふれています。
神様の椅子
”神様の椅子”という話を知っているだろうか?
2014年にネットに掲載された、各国の国民性を表現したユーモアあふれるジョークである。
この手のジョーク(エスニック・ジョーク)は沢山あるが、この“神様の椅子”はもしかしたら、近い未来に文字通りの事が起こるかも知れない。
神様の椅子
神様が椅子を作ってくれとお願いしました。
・アメリカ人は「私が作りましょう!(実は作れないけど…)」。
・日本人は「私は自信がありません(実は作れる)」。
・フランス人は「私はイギリス人より早く作ります」。
・イギリス人は「私はフランス人より早く作ります」。
・ドイツ人は「明朝8時きっかりにお渡しします」。
・中国人はすでに作り終えて、アメリカ人に売り渡していた。
というジョークになります。
このジョークに対してのコメントも秀逸で、「アメリカに売り渡された椅子は、二日で壊れました」というのも、秀逸でした。
エスニックジョークで用いられる国民性は、いずれもステレオタイプなので、必ずしも合っている訳ではなく、大げさに表現されているものも多いのです。
だが、もしかしたらコロナのワクチン開発で、これが起きるのではないかと。
メディアの偏りからか、日本製のワクチンは、なかなか情報が流れません。
逆にアメリカやイギリス、中国など、海外の情報は多く見かけます。
まるで“神様の椅子”のお膳立てのようです。
日本が戦勝国となる。
・筆者はご都合主義の末期ですが、私のSFにお付き合いください。
他の国々のワクチン開発が失敗し、日本のワクチン開発が成功します。
出来上がるのは2021年の春過ぎです。
日本は世界で唯一の戦勝国となります。
第二次世界大戦以来の大戦の戦勝国となります。
少なくとも今後、数百年は無いでしょう。
オリンピックは10月に行われる。
延期が決定したオリンピックは、2021年7月23日に開幕予定です。
しかし、コロナワクチンの世界的な普及が終わっておらず、延期せざるを得ません。
もしワクチンができていないのであれば、中止もしくは、2022年の夏冬同時開催の2択です。
しかし日本がワクチンの開発を成功させた戦勝国です。
2か月延期すれば、世界的普及ができます。開催できます。
誰が文句を言うでしょうか?
そして2か月延期した東京は、涼しいです。
そう!!
マラソンは東京で行われます。
戦勝パレード。
東京オリンピックの最後は、戦勝パレードになるでしょう。