・この記事の作成者は一般人です。専門家ではありません。
・自説持論妄想を多分に含みます。
・SFを読む感覚で閲覧ください。
ザックリとまとめると
- 2020年7月、経済活動再開に伴う、コロナウイルスの第2波がイタリアから始まる。
- 2020年9月、イギリスでワクチンの開発に成功。アメリカとイギリスで接種が始まる。
- 2020年12月、アメリカと中国でワクチンの開発に成功。先進国で接種が始まる。第2波が終息する。
- 2021年4月、先進国での接種率が一定の水準に達し、国境を越えての旅行が大規模に解禁される。
- 途上国でのワクチン接種は2%に満たない。
- アフリカや南米、西アジアでウイルスの突然変異が発生する。ワクチンが効かないウイルスが誕生する。
- 旅行者を介して、先進国にウイルスが流入し、第3波が起こる。
前提条件
- ウイルスの代替わりを1年間で1000代とする(人間の代替わりを30年で1代とした時、1000代は人間の3万年相当(クロマニョン人))。
- 感染が確認できた件数の10倍の数を、無症状による未確認を含めた実際の感染者とする。
- 2020年5月29日時点で、日本を含む先進国は、第1波の終息の兆しを見せているとする。
南アジア、西アジア、南米、は第1波の真っただ中とする。
アフリカは第1波の兆しとする。 - 夏から秋にかけて、先進国の経済活動に伴う第2波が始まる。
一定の集団免疫の獲得、大衆の心理的不安改善、経験を踏まえ、経済活動と感染抑制を並列で行う。 - ワクチンは2020年に9月に、イギリスで開発が完了。年末にアメリカ、中国で開発が完了。
2021年以降を日本を含む複数の国で開発が完了。 - 2020年の内に、イギリス、アメリカ、中国でワクチン接種の開始。
2021年には日本を含む先進国で接種を開始する。
先進国の第2波。南アジア・西アジア・南米の第1波の終息。
2020年6月
先進国で第2波の兆候が見え隠れする。
経済活動の停止による感染抑制で、南アジアでの第1波が終息の兆し。
世界での自殺者が増え始める。
2020年7月
イタリアの観光業の本格化による、ヨーロッパでの第2波が起こる。
他の先進国でも感染者の増加率が微増。
2020年8月、アメリカ、日本等で第2波が起こる。
一定の集団免疫の獲得、経験を踏まえ、一定の経済活動を行いつつ、感染抑制を行う。
集団免疫による、感染抑制で、西アジア・南米で第1波が終息の兆し。
ワクチンの開発完了と接種の開始。アフリカで第1波の本格化。
2020年9月
イギリスでワクチンの開発が完了。イギリスとアメリカで接種が始まる。
アフリカで第1波の本格化。平時で3大感染症(HIV、マラリア、結核)のみで毎年200万人以上が亡くなり、栄養失調やその他の感染症で毎年300万人以上が亡くなっている状態を鑑みて、経済活動は継続させる。
2020年11月
先進国での第2波が終息を兆しを見せる
2020年12月(中国武漢での発生から1年)
アメリカと中国でワクチンの開発が完了。
イギリス、アメリカ以外の先進国でもワクチンの接種が始まる。
ワクチンによる先進国での第2波の終息。国境間の移動が本格化。
2021年2月
イギリスとアメリカで人口の80%以上がワクチンの接種を完了。
アメリカのコロナウイルスに宿主域変異が確認される。
世界での出生率、中絶率が大幅に下がるという予想がなされる。
2021年4月(世界での感染者100万人超えから1年)
先進国でのワクチン接種率が50%を超える。
経済活動の本格化と、ワクチン接種の旅行による国境の移動が解禁される(ワクチン接種が進んでいない国への入国も許可される。ただし複数の国への国境越えはできない)。
途上国でのワクチン接種率は2%に満たず。
ワクチン接種が進まない途上国で、コロナウイルスに突然変異が起こる。
アフリカで、今までの免疫やワクチンが効かないウイルスの誕生(症状は同一)。
西アジアで、MEASと新型コロナと結合した致死率の高いウイルスが誕生。
南米でアルマジロに感染したコロナウイルスが突然変異を起こす。
旅行者を介して、先進国に突然変異したコロナウイルスが流入。
感染が拡大。
先進国で第3波が発生する。
素人のたわごとですので......。
素人なのでこういうのも、ありえるのではないかと思ったりします。
途上国での突然変異ではなく、ワクチン接種が進んだ先進国で、コロナウイルスが生き残る為に、ネコの中で突然変異を起こすというシナリオも捨てがたいです。
まぁ、詳しい方が読んだら、ありえないトンデモばなしなんでしょうが......。
私個人として、考えていてなかなか面白かったです。
とりあえず、第2波が起きませんようにと、望むのみだ!!