グルメ 府中市

『閉店』府中市で地産地消!『武蔵野台商店』に行ってみた!!

2019年2月24日

2020年5月31日に閉店しました。

2019年2月24日に、府中市の京王線・武蔵野台駅にある『武蔵野台商店』に行きました。

『武蔵野台商店』の外観

ここは、2019年2月12日にオープンしたばかりのお店です。

『武蔵野台商店』は地産地消に取り組んでいます。
物販は、府中市産の農作物や、府中市のパン屋のパンを販売しています。
飲食は、府中市の商品を使った軽飲食を提供しています(朝、昼、夜でメニューが変わります。夜はお酒も飲めます)

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武蔵野台商店

飲食エリアと物販エリアは分かれていますが、会計のレジは一緒です。
飲食は入口近くのレジで、注文、会計をする、前払い制です。

飲食エリアは広く、ゆったりとしたスペースです。

入口すぐに、カウンターが5席ほどあります。

『武蔵野台商店』のカウンター
カウンター


小上がりのテーブル席の他に、大テーブル席、座敷や、ソファーがあり、そちらでも飲食ができます。

『武蔵野台商店』の座敷
座敷席
『武蔵野台商店』のソファー席
ソファー席

無料サービス・設備
 ・水(セルフ)
 ・雑誌、新聞、文庫、絵本
 ・無料Wi-Fi
 ・コンセント(一部の席)
 ・遊道具
 ・子ども用の椅子
 ・赤ちゃんおむつ交換台、補助便座

雑誌は数が多く、種類が豊富です。
店内は音楽が流れており、落ち着いた雰囲気です。

お手洗いは、一つしかありませんが、とても広いです。
赤ちゃんや子ども連れでも大丈夫なように、おむつ交換台や補助便座が用意されています。


物販エリアには、東府中を拠点とする八百屋さん『jimono』の府中市産の農作物の他、府中市の人気パン屋『モルゲンベカライ』の特製パンも販売しています。

『武蔵野台商店』の物販

野菜はどれも新鮮で、立派です。
私は、ブロッコリーとロマネスコを買いました。

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メニュー

朝(7時~10時)は、モーニングセット(550円)
軽食(7時~終日)
トースト(バターorアンバターorたまごサラダ)、ホットドック、ナポリタン

ごはん(11時~)
タコライス、せいろ蒸し、チキンと野菜ナムル、日替わり(760円~)
ドリンク付きのセットは、+200円です。

夜(17時~22時)は、アルコールの種類が増えます。おつまみや一品もの、ご飯ものを注文できます。

その他、デザートもあります。

料理で使っているパンは、『モルゲンベカライ』のパンです。

ドリンクは
 ・コーヒーが5種類(380円~)
 ・日本茶が5種類(460円~)
 ・ソフトドリンクが11種類(300円~)

水、おしぼり、ドリンクの砂糖やミルク等はセルフサービスです。


私はタコライスのセット(960円)を注文しました。

『武蔵野台商店』のタコライス

野菜がたっぷりで、ヘルシーです。
牛挽き肉のタコミートがとても美味しく、途中からサルサソースをかけて、変化を楽しみながら食べました。

セットのドリンクでコーヒーを頼みました。
コーヒーへのこだわりが強く、蔵前の『Coffee Wrights』のグアマテラとブラジルのブレンドだそうです。
エスプレッソとブリュワーの2種類で提供しています。
風味が良く、とても美味しかったです。


長居したので、宇治抹茶ラテ(580円)も注文しました。

『武蔵野台商店』の抹茶ラテ

素敵なラテ・アートでした。
いくつかバリエーションがあるようです。

甘すぎず、抹茶の風味が豊かでした。
抹茶の苦みが、ミルクでマイルドになっており、飲みやすく美味しかったです。


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感想

広くゆったりとしていて、静かで落ち着いた空間でした。
居心地が良く、結構な人が長居していました(特に制限はありませんが、混雑時は2時間制)。

『武蔵野台商店』の内観

一人でも二人でも、グループ、ファミリー、シニアも子ども連れも幅広く対応しています。

また行きます。


店舗情報
 営業時間:7:00~22:00(日曜祝日は8:00~20:00)
 電話番号:042-306-8280
 住所:東京都府中市白糸台4-18-4 武蔵野台駅2階
 ホームページ:https://musashinodai-syouten.com

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