2018年10月28日
ジャパネットクルーズ『実りの秋、彩りの日本一週クルーズ』8日目は、最後の寄港地、高知県に行きました。
高知県への到着が13時だったので、船で昼食を食べてから降りました。
無料のシャトルバスの乗り降りの手際が悪く、とても長列になっていました。
私はオプショナルツアーに申し込みをしており、日本三大鍾乳洞の『龍河洞』に行きました。
注:寄港地は毎回一緒とは限りません。天候によっては、寄港できない事もあります。
オプショナルツアー
・高知ハイライトツアー
高知を代表する12名城のひとつである高知城、ひらめ市場などの観光スポットを巡るツアーです。高知城の天守閣を見る事も出来ます。
・龍馬のゆかりの地を巡るツアー
龍馬が生まれ育った高知・上町の『龍馬の生まれた町記念館』や、桂浜に海に臨み立つ龍馬像など、龍馬ゆかりの地を巡るツアーです。
・五台山展望台と高知城ツアー
五台山展望台からは高知市内が見渡せます。日本100名城で、天守や本丸御殿が唯一現存する高知城と、歴史博物を見学します。夕食は高知名物「かつおのたたき」を堪能します。
・祖谷のかずら橋・大歩危ツアー
吉野川の上流に位置する渓谷、大歩危を遊覧します。祖谷渓谷では、かずら橋も体験します。
・日本三大鍾乳洞・龍河洞ツアー(私はこれに申し込みました)
国の天然記念物、および、国の史跡に指定されている日本三大鍾乳洞である、龍河洞を訪れるツアーです。
注:オプショナルツアーは毎回一緒とは限りません。 <広告です。>
龍河洞ツアー
龍河洞はとても狭いです。昔、相撲取りが途中で詰まってしまい、他のお客さんが皆で押し込んだ、という話があります。
そんな話をガイドさんから聞きながら、1時間程、バスで移動しました。
駐車場に着いてから、歩いて龍河洞に行きます。
長い坂道と、長い階段があります。
登りだけ、エスカレータがあり、階段を登る人はほとんどいません。
そうしてやっと、龍河洞の入り口に着きます。
中に入ると分かりますが、とても狭いです。序盤から横向きにならないと、通れない場所があります。
自然のままでも、白やオレンジ、緑など豊富な色がありました。
ライトで雰囲気を出している場所もあり、とても綺麗でした。
中盤あたりから、屈まないといけない場所も出てきます。
終盤から、階段があり、とても長い階段でした。
鍾乳洞の所要時間は、40分から50分程です。しかし、鍾乳洞の入り口までの道と、出口からのさらに長い階段があり、全て含めると1時間以上かかります。
YouTubeに動画を公開しました。