10月7日 日曜日 晴れ
日差しも強く、暑かったです。
今日は府中で、ケヤキ音楽祭『JAZZ in FUCHU』を見に行きました。
府中市の23の場所で、総勢140組のバンドが演奏を行いました。
私はル・シーニュの前の10番ステージにずっといました。
12:00からの、『Noah,send a Blackmail』と
13:00からの、『ALBATORY』の演奏を聴きました。
『Noah,send a Blackmail』は、ボーカルの透き通った声、安定したドラム、パーカッションのリズム、滑らかなキーボード、メリハリのあるギター、全体のバランスが整ったバンドでした。パーカッションの盛り上げ方が上手でした。
『ALBATORY』は洗礼された演奏でした。抜群の安定の、ドラムとベース。多彩な音を取り入れるキーボード、バックとリードを綺麗に切り替えるギター。
場の盛り上げ方がとても上手な演奏でした。特にドラムのフィルインがとても効いていました。
ドラムは中学2年生だったそうです。
14:00からセッションタイムでした。今まで演奏していたバンドの人達や、聞いていて人達。その場にいる人達でセッションを行う。
颯爽と現れたギタリスト。呼びかけに応じた、金管奏者。一貫して踊り続けたおじ様。途中からきた外国人の踊り人。
私もパーカッションを渡され、叩いてました(笑)。
終わった後のスタッフさんの言葉が『演奏してくださった方々、踊っていた君と君と君。今ここにいた、あなたやあなたやあなた。全員が参加者です』この言葉がとても良い言葉でした。
『JAZZ inn FUCHU』はカンパで成り立っているイベントです。来年もまた来ます。