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2019年11月1日にオープンしました複合商業施設『渋谷スクランブルスクエア』。
100年に1度の再開発とも言われ、渋谷駅に直結直上という新たなランドマークとなりました。
渋谷の代表する新たなシンボルだけあり、開業前から大きな注目を集めていました。
しかし、それ以上に注目を集めていたと言っても過言ではない、230mの展望施設『SHIBUYA SKY』。
行ってきましたので、ブログにまとめます。
注:2019年11月は『SHIBUYA SKY』は予約制ですので、ご注意を。
私は11月2日にスクランブルスクエアを訪れましたが、とても混雑しており、人でごった返していました。
14階から45階への直通エレベーターがあるので、まずは14階を目指さないといけないのですが、店内のエレベーターもエスカレータも大混雑。
しかし、店の外にSHIBUYA SKYへ行く人が乗れるエレベーターが用意されていました(おそらく、混雑が予想される11月だけだと思います)。
とりあえず、まずは14階を目指します。
余談ですが14階の一部もSHIBUYA SKYのエリア内です。
14階から45階への直通エレベーターに乗りました。
僅か1分程でしたが、エレベーター内の天井部に、上昇に合わせた映像が流れ、楽しむ事が出来ます。
45階では近未来風の光がお出迎えへ。
エレベーターの乗り降りがメインの為、すぐに46階へ。
真正面に2重の扉と、外の景色が見えました。
青空が広がっておりました。
外は持ち込みの制限がある為、46階のコインロッカーに荷物を預けます。
持ち込み可能なの物
・ポケットに入るもの(携帯や財布、小型のカメラ等)
・ストラップ付のカメラ(一眼レフやミラーレス等)
持ち込みが禁止の物
・一脚や三脚
・風で飛ばされやすいもの(帽子や傘、マフラー等)
・飲食物
・カバンやリュック等
・ベビーカー(専用の貸し出しベビーカーがあります)
当日の衣服にポケットが無い場合、持ち込み用のバックも貸し出しています。
その他、注意点もあります。
公式ホームページに、詳しく記載されていますので、ご参照ください。
屋外がダメなだけで46階の屋内では平気です。
準備を済ませ、いざ、外へ。
46階はほとんどが屋内の為、外は出入り口付近だけですが、真っ先に目に入るのが、この光景です。
エスカレータがあるので、47階、屋上、SKY STAGEへ。
渋谷で最も高い為、遮るものが何もありません。
とても良い景色です。
上りエスカレーター側にスクランブル交差点があり、見下ろすと、良く見えます。
屋上の中央に、ヘリパッドを兼ねた、人工芝の広いステージがあります。
写真を撮ったり、くつろいだりと、思い思い過ごすことができます。
屋上でこの場所が周りよりも5段ほど高くなっています。
北東部に、人物撮影に最適な、撮影スポットがあり、東側にハンモックがあります(この二つはメディアで見覚えがあります)。
また、西側に、ソファがいくつもおいてあり、ゆったりとパノラマを見る事が出来ます。
北側は、代々木公園や、新宿のビルがあります。
北西に、新国立競技場があります。
西側に、東京スカイツリーと東京タワーがあります。
南側には、東京湾が見えます。
西側には、富士山が見えますが、この日は曇っており、見えませんでした。
夕陽が綺麗です。
11月とあり、太陽が落ちるのも早く、16時30分を過ぎると、どんどん暗くなってきます。
230mの高さの為、寒くなってきました。
夕陽が雲に隠れる寸前に、雲の切れ間から、富士山が見えました。
もう少し雲が少なければ、夕陽も富士山も、綺麗に見えました。
16時49分に完全に陽が落ちました。
一気に暗くなり17時過ぎには、夜景が見え始めました。
まだ、少し明るいですが、十分見ごたえがあります。
私は46階に降りて、カフェ&バーでお酒を飲みながら、夜景を見てました。
ゆっくり時間が流れるのを感じながら、夜景を見て、18時過ぎに再び撮影に。
46階は三脚の使用がOKなので、夜景撮影に最適です。
東京タワーと車の夜景がとても良いです。
46階はカフェ&バーの他、お土産屋、特別展示等があり、こちらも楽しめます。
最後に47階の屋上に戻りました。
19時から30分毎に5分間、サーチライトに演出が行われます。
とても綺麗な演出で驚きました!!
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とても、楽しめました!!