エッセー 備忘録

使えばお得!『家族ふれあいの日』について

2018年11月18日

2018年11月18日

弟と一緒に『ムンク展ー共鳴する魂の叫び』を見に、上野の東京都美術館に行きました。
その時に、『家族ふれあいの日』制度を利用して、一般料金1600円を半額の800円で見ることができました。

今回は家族ふれあいの日について説明いたします。

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家族ふれあいの日とは

東京都の「地域における青少年健全育成事業」の一環で行っている、サービスです。

東京都民18歳未満子ども連れの家族が利用できる制度です。協力店や施設等で、料金の割引や、ドリンクサービス、粗品のプレゼント等、様々なサービスが受けられます。
サービス内容や、利用可能日は、店舗や施設で様々です。

私が今回利用した東京都美術館は、毎月、第三土曜日と翌日の日曜日に、当日の一般料金が半額というサービスが受けられます(とてもお得)。

利用条件

利用条件は、「東京都民である事」「18歳未満の子どもを連れている事」です。
住所を確認できる証明書や、子どもが高校生の場合、学生証などを求められるので、それらも忘れずに。

私のような、保護者の兄と、18歳未満の弟でも、利用可能でした。

東京都のホームページに優待券がありますので、こちらを印刷、または携帯端末で提示するとスムーズです。

優待券(印刷用)
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/ikuseishien/chiikiniokeruseisyonen/kazokufureai/yutaiken.pdf#no_694

優待券(提示用)
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/ikuseishien/chiikiniokeruseisyonen/kazokufureai/kazokufureai.pdf#no_694

口頭で、「家族ふれあいの日を利用したい」と伝えるだけでも大丈夫です。 <広告です。>

注意点

店舗によって、利用可能日が違う事。
身分証を求められる事がある。

また、美術館のような、入場券の割引の場合、「当日の利用限定」「前売り券などを前もって買っている場合、差額返金はできない」「混雑などで利用できなかった際の、返金ができない」等の縛りがあります。

美術館の人気の企画展だと、待ち時間が、1時間、2時間という事もざらにあるので、気を付けましょう。

まとめ

東京都は、家族同士のコミュニケーションや信頼関係の構築。

未来を創る、子ども達の成長を促そうという、思いを感じます。

ーー子供たちは、いろいろな人とふれあい、様々な体験をする中で成長していきます。多くのお店・施設等が、この趣旨に賛同して、各種サービスの提供に協力しています。優待券を協力店・施設等にお持ちいただくと、各種サービスを受けることができます。優待券を活用して、是非お子様と一緒にお過ごしください。ーー

東京都青少年・治安対策本部ー 「家族ふれあいの日」 より

東京都ホームページ、『家族ふれあいの日』

東京都青少年・治安対策本部> 青少年対策> 地域における 青少年健全育成事業「家族ふれあいの日」

http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/ikuseishien/chiikiniokeruseisyonen/kazokufureai/

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